2022/5/17  障碍枠雇用で勤務するメリット、デメリット等を考えてみた

今月の給与、総支給約20万円、手取り16.5万円ほどである(有休数回込み)

現状、精神的、体力的にはきついがマシなほうかと思う。

正社員時代が終わって、無職期間が1年あったときは2度と働けないと思った。

現在、資格を取得し新たな仕事をしようと考えている。

給与だけでなく、やりがい、社会貢献などもこれから重要視していきたい。

 

障碍枠雇用について、すこし振り返ってみようと思う。

一般企業の例です。

 

メリット

①休みがとりやすい(病気への配慮、休職なども)

②時間も調整しやすい(病気への配慮、短くしたり、長くしたり)

③業務も簡単なものからスタート(できれば種類も増える)

 

デメリット

①障害の事を知られる可能性(オープン、クローズで違いますが)

②オープンの場合、雑用ばかりの可能性もあり(慣れたら、色々な業務を任せられる)

③慣れてくると、健康とみられ業務が増えてくる。

 

 

・給与は一般企業なので、健康な方と同じ設定でした。

・慣れてくると、良い意味で公平である。

 

 

もっとあれば良いのですが、こんな感じでしょうか。

障碍枠雇用で勤務するのに大事なことは、焦らず勤務時間を伸ばしていくこと、興味のある業務を選んで就職すること、通勤時間が短いことも重要であると考える。

 

慣れるまで、どれだけ自分自身に負担をかけず働けるかが重要で、1番重要なのは人間関係で、趣味の合う人がいれば積極的に話すと良いと思う。そこから周りからの印象が代わり良い環境が生まれてくるはずである。